書評

[書評vol2]世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0 「天才には無い凡人の強みとは?」

有名人気ゲーム「ストリートファイター5」でNO1を決める大会で見事優勝した、ときど選手。そんな、ときどの本とは一体どんな内容なのか?具体的に紹介していきます。

「いやいやゲームのプロの話し聞いたって意味ないよ。」

確かにゲームとは縁遠い人の方が多いと思います。ですが、ゲームいやEスポーツでNO1になる難しさは、間違いなくサラリーマンとして生計を立てるよりも、難しいです。

それはEスポーツが変化と競争の世界であり、それはグローバル社会と非常に似ているところがあります。その世界でチャンピオンになったときど選手の話は全てが合理的かつ、柔軟性に特化しています。

名称を「ときど」と書くことをお許しください。

この記事の内容
  1. ときどの本の全体的な内容
  2. ときどの本をオススメしたい人

ときどの本には何が書かれる?

大まかな内容の道筋

  • 成長するには?勝つためには?
  • スランプや苦悩を乗り越えることが出来た理由
  • 過去の常識を疑う、Eスポーツで学んだ事

大雑把ですが、3つが本から学ぶ事ができた内容でした。

それではもっと踏み込んで内容を紹介していきます。

1.成長するためには?勝つためには?

ときど選手の成長方法を話す前に、過去のときど選手がどのような考えでゲームに臨んでいたのか?を知る必要があります。

過去のときど選手は、「対戦ゲームに置いて絶対的に勝つ!!」勝つためのセオリーを忠実にこなす。

そしてゲームの為には親から与えられた勉強という課題をこなす事で、ゲーム時間を確保する。

東大受験期間にもゲームセンターと塾を両立していた。

ときど選手は徹底的に勝つためのセオリーに乗っとり、プレイに派手さは無いがつまらないやり方でも絶対に勝つ事が全て!そのセオリーを見つけるのが非常に得意だった。

皆さんも友達の家でみんなでゲームしているときに、絶対に勝つ為に強キャラを使い、強いけどセコイ戦法で、毎回勝利されてつまらないなぁ〜と感じたことはありませんか?

まさにときど選手はこのように、勝つ事が全てでゲームをプレイしていたのです。実際にゲームなのですから、勝つ事が全てだと思います。ですがそのマインドだけでは壁にぶつかってしまったのです。

「お待たせしました、ここから具体的な成長方法についての紹介します。」

勝ちが全てではない

格闘ゲームに置いて、勝つためのセオリーがある程度決まっています。逆に弱い動き、非効率な動きも存在します。ときど選手は勝つための最大効率を考えプレイしていました。

ですが徹底的なセオリーどうりのプレイが通用しなくなってから、自分の負けた試合を徹底的に研究することで、様々な気づきがあり

  1. 起き攻めに頼っていた
  2. 攻めが単調
  3. 意外性がない
  4. 切り返しが遅い

など負け試合を研究する事で、改善点に気づく事ができたのです。

勝ちにこだわりすぎるな

目先の一勝にこだわりすぎて、一時的な戦略やアイディアに頼って勝つことが昔までは得策でした、昔は今と違いゲームの内容に頻繁な修正が少なく、アーケード筐体では新作になる以外では、仕様変更が少なかったからです。

ですが今のゲームはプレイヤーを飽きさせないために、キャラの修正やアップデートを頻繁に行なっています。ですので強かったキャラが一気に弱くなってしまう可能性があるのです。

そこで大切な成長方法が、その分野の「地力をつける事です」、地力とは環境や調整に左右されない、確固たる力のことです。

基本の積み上げを怠り、戦略に頼っていては現代の変化の激しい世界では直ぐに下に落ちてしまいます。どんな変化でも柔軟に対応できるほどの、基礎が成長の鍵

現状に満足するな

 

現状に満足とは、その地区のゲームセンターの中では勝率が70%〜80%の状態で満足し、もっと強い場所のゲームセンターで強いプレイヤーとの挑戦を避けていること。

ドラクエに例えると、永遠とスライムを簡単に倒しているだけでは経験値効率が悪い。少し背伸びをして、強い敵を倒しに行った方が成長速度が全然違ってくる。

自分の現状を確認し、ある程度成長を感じたら次のステージに挑戦することが大切!

大体70%で勝てるようになったら、次に挑戦する!

違う分野から学びを得る

ときど選手はゲーム以外にも、ジムで体を鍛えたり。空手道場に通ったりしています。

ゲーム以外のことから成長のチャンスがあるそうで、ゲームの大会は体力が意外と重要で、その時に体を鍛えている経験が役に立ち。

空手道場では人間関係や理不尽な状況でも頭を使って解決する能力が身についたそうです。

ゲームも一人でプレイするより、仲間やライバルと切磋琢磨し、時にゲーム談議をすることで新しい気づきを得ることが出来る!

どのように壁を乗り越えたのか?

ときど選手はスランプに陥ったことがあります。簡単に言うと全然勝てなくなってしまったのです。そしてスランプを乗り越えて実際に大会で優勝していますので、その壁の超え方は様々な人に刺さる内容です。

今までのセオリーを捨てる

従来のセオリーや戦略では通用しないことを痛感したときどは

  1. 練習方法
  2. 環境
  3. 戦略

など様々なことを一度リセットしてゼロベースで考え直すことで、成長することが出来たと話しています。

どうでしょうか?皆さんも一度成功した方法や、習慣に固執するあまりに成果が伴わない現実から、目を背けてはいないでしょうか?

改めて自分を見つめ直し、ゼロベースで考えることで新しい視点を身につけましょう!

凡人の強さとは?

天才や優れた才能で一気に勝ち進んだり、成果を上げてしまうと、必ず大きな壁にぶつかります。そんな時天才はプライドや自身がありその壁を乗り越えるのが非常に困難である。

だが凡人は一つ一つ壁を乗り越える事でしか、成果を上げる方法が無い。それは決して悪い事ではなく、壁を乗り越えるごとに成長し、困難を耐え・乗り越える力が身についています!

だからこそ、一歩一歩確実に地力を身につけることが成功の堅実な近道なのです。

環境を作る・自分は変わる必要がない

ときど選手は非常に継続することが苦手だと話しています。

ですが続けることができない自分を変えるのではなく、続けることが出来る環境を作ってしまうことで改善したそうです。

もし自分は変わらなければいけない、何で自分はこんなに出来ないやつなんだ。と否定してしまっている人は、環境を整えることで解決するかも知れません。

ときど選手は、家にはベットだけ置くことで外に出る工夫をしています。家具がベットだけだと、退屈になるそうです。

ときどの本をオススメしたい人

Eスポーツは非常に変化と競争の激しい世界です。

ですがそれは現在のビジネスシーンでも似ているところがあります。

今までのセオリーでは他社に差をつけられてしまう。など変化と競争の激しさはグローバル社会を生抜き、成果を上げたいと思う全ての人に共通する話です。

そんな世界でNO1になったときど選手の本は様々な気づきや、学びがあります。

  • 仕事で成果を出したい人
  • ゲームが好きな人
  • 何か壁にぶつかっている人
  • 新しいことをチャレンジしたい人
  • 努力の仕方を知りたい人

これらの人にぜひオススメます!

ときどの本まとめ

何が正解か分からない?自分で道を決めることができていない。

そんな人にはときどが昔セオリー通りで、親からの課題をこなしていた自分から脱却することができ。成長した方法をまとめて書かれている、本書から何か学びが得れるはずです。

今までのセオリーは通じない時代に、ときどはその先を見つけた。努力の本質とは?正解なんてものは無いが、この本にはヒントがあるそれは変化と競争の激しい世界でチャンピになった男が言うのだから。

購入をオススメします!