何かと今までの人生言い訳ばかりで退屈な人生を送っていませんか?
早起きをしようと志ても、昼頃に起きてしまったり
仕事帰りの運動習慣を作ろうと思っても、お酒を飲んでしまったり。
私も人生は流れるままに生きているのが、面白いのではないか!
と考えていたふしがありますが、今となっては自分のだらしない性格のせいで
沢山の人に迷惑をかけ、大切な時間を無駄にしてしまったと後悔しています。
まずは楽な方に流れてしまう人の特徴について紹介します。

楽な方に流されてしまう人の特徴5選
1主体性が無い
主体性とは、自分の意識で行動することです。
主体性が無い人は、自分の人生に責任を取らず
最終的に誰かのせいにして自分が傷つかずに済ませる。
例えば、昼のランチをどこで食べるのかそこで何を食べるのか?
そういった日常の出来事も、おんぶに抱っこで同じようにする人がいます
これでは自己成長も一生ありえません。
2暇な時間が多い

楽な方に流される人は必然的に暇な時間を作ります。
質の良い暇な時間は日々の作れた心と体を癒すために必要ですが
毎日ダラダラと暇な時間があると、どんどんマイナスなことを考えてしまいます。
どうして「私は何をやってもダメなんだろう」などのどんどん
落ち込んでしまうような、妄想を初めてしまいます。
自己肯定感が低いと、自発的にチャレンジしようとする気持ちが湧いてきません。
3他人と自分をよく比べる

他人と自分をよく比べる人は、自分を傷つけたく無い思考の人が多いです
あの人には、才能があって私には才能がないからやらない!
こうやって、やれない&やらなくて済む理由を探してしまいます。
チームスポーツなどをやっていると特に考えてしまいます
あの子は体が大きくて、なんでもできちゃうけど
私は不器用だからうまくできないんだよなぁーって
そこで諦めて楽な方に流れてしまっては、努力して手に入るかもしれない
成長や学びを手に入れることができず、後悔ばかりの人生が待っています。
5悪い習慣&辞めたい習慣がある

楽な方に流される人は子供の頃からの、習慣でそうなってしまっています
一種の防衛本能で意識的に改善しなければ一生「逃走反応」を起こします。
こればっかしは頭で考えて直そうとしても難しいですよね
ですが日常的に「逃走反応」を起こしている行動を直すことができれば
何か困難があった時に立ち向かえる気がしてきませんか?
その第一歩が悪い習慣&辞めたい習慣を良い習慣にすることです。
楽な方に流され無いようになるには?
1小さな目標を達成する

子供の頃は誰でもチャレンジ精神が旺盛で
自分からなんでも始めますが、どこかのタイミングで
自分にはできないんだと挫折してしまいます。
そんな自分を変えるには小さな成功体験が必要です
- いつもより5分早く起きる!
- 軽いウォーキングを始める!
- コンビニでお酒を買うのを辞める!
小さなゴールを設定して、どんどん出来ることが増えていけば
自然と流されていた自分から脱却できるようになります。
私自身ダラダラと生活して、毎日退屈な日々を過ごしていましたが
まずはランニングを初めると気分が向上して
その流れで筋トレを初めて、だんだんと自分に自身がついていくのを実感しました。
まずは行動することで、思考が変化する感覚を思い出しましょう!
2日々の変化を記録する

成長を感じなければ、継続して努力することができません
一番良いのが誰かから褒めてもらうことですが
大人になると褒めてもらう機会が激減します。
そこで自分で自分を褒める、成長を実感する必要があります
今日から一日の終わりに日々の振り返りを記録しましょう!
もし楽な方に逃げてしまう出来事があっても
それをしっかりと認識して、次はどのように行動に変化を
加えれば良いのかを、書き残しておくことで次に備えることができます。
楽な方に逃げないようになるには?まとめ
- 子供の頃からの習慣で「逃走反応」が起こる
- 主体的に動けるようになるために、小さな目標を達成する
- 自分で自分を褒めてあげることが大切
時間はどんどん過ぎていきます、自分からチャレンジしなければ
一生現状維持のつまらない人生で終わってしまいます。
誰もあなたを変えてくれません!自分で変わるのです!
まずは小さな一歩を一緒に踏み出しましょう!