学習

子供が勉強をしないのは、「勉強を嫌いになる環境が出来上がっているから」不のループから断ち切るための方法2選

「子供が勉強をしてくれない・・・」

このような悩みは、どんな時代や社会背景にも生じる悩みのタネですよね。

何で勉強してくれないの?もしかして私がいけないのかも???

 

そんな不安だって生じてきますよね、この記事ではなぜ子供が勉強をしないのか?

最近まで子供だった私の考えを交えつつ、いろいろな本を読んで学んだ知識をもとに紹介させていただきます。

子供が勉強をしないのは、シンプルに「嫌いだから」

勉強でも、何でも子供は好きなものには、自分から取り組みます。

ですが、嫌いなものはやる気が起こらないものですよね

 

では子供が勉強を嫌いになるタイミングについて考えたことがあるでしょうか?

そしてこの嫌いになるタイミングに親が深く関係していることについても

子供が勉強を嫌いになるタイミング
  1. 自分は頭が良くない、能力が劣っていると感じてしまった。
  2. テストの点数や周りの友達と比較して、勉強の出来が悪いと感じてしまった。
  3. 問題が「できない・わからない・難しい」この時に挫折してしまった。
  4. 嫌いな勉強を親に無理やり「やらされている」と感じた。
  5. 親に怒られるのが怖いから、顔色を伺いながら勉強をしている。

このようなことが考えられると思います、実際に自分が子供の時にもこのような原因で、勉強が嫌になった記憶があると思います。

 

上から3つは、「挫折感」が勉強を嫌いにしている

下から2つは、「親からのプレッシャー」によって勉強を嫌いになっている

 

それでは具体的に、「挫折感」と「親からのプレッシャー」の2つに分けて、具体的な解決方法を紹介します。

子供が勉強をしなくなる「挫折感」について

子供でも大人でも

失敗をしたことでやる気を失ってしまうことがあると思います。

それでも失敗を糧にいっそう努力できる人もいますよね

 

両者にはどのような違いがあるのかを、わかりやすく言葉にすると

前者は「硬直マインドセット」後者は「成長マインドセット」と呼びます。

硬直マインドセットとは?

自分の能力には限界があり、後天的に能力を伸ばすことができないと考えており 、

何か失敗や挫折を経験して、自分を特別だと感じれなくなるとやる気がなくなってしまうマインド

成長マインドセットとは?

能力は自分の努力次第で、いくらでも成長させることができると信じており

難しい問題には積極的に取り組み、失敗から成長のチャンスを得ようとするマインド

 

硬直マインドセットになってしまうと、何かに取り組んでも直ぐに上手くいかないことがあると、逃げ癖がついてしまいます。

これを勉強に例えると、頑張って勉強したのにテストの成績が悪いと、落ち込むだけ落ち込んで、どうすれば次のテストは良い点数を取れるのか考えようとすらできなくなります。

 

私たちはいつの頃からか、成長マインドセットから硬直マインドセットに変わっていくことが多く、そのせいで勉強という比較的嫌いになりやすいことから、逃げ出してしまう。

ではどのように成長マインドセットを身につけることができるのか?

成長マインドセットを身につけるのに親がかけてあげられる言葉は

「あたなは頭がいいのだから、才能があるのだから、やればできるのよ!」このような言葉は逆効果でしかありません。

 

成功をした時に褒めてあげることはそれほど難しくはありません、

失敗した時に何と言ってあげられるのか、これが重要になります。

 

大切なのは、

「真実を伝えること」

「悔しいという気持ちに共感してあげること」

「次も努力しなければいけないということを伝えること」

子供がテストの点数が悪くて、落ち込んでいるとき

  • あなたにはまだそれだけの力がなかった。
  • でも頑張っていたことは知っているし、その分悔しい気持ちもわかる。
  • 次はもっと努力する必要がある。

 

このように少し冷たく聞こえますが、言葉は違えど最終的に子供が成長するために必要な言葉を伝えてあげることが一番重要なんです。

 

今回参考にした、「マインドセット」について気になる人がいたらこちら

子供は常にメッセージに敏感です、自分の内なる言葉以上に周りの言葉に左右されてしまう時もあります。

そんな時に硬直マインドセットの人か、成長マインドセットの人に言われるのか?

これは将来に大きな影響があります、一番短である親がどちらのマインドセットを持っているか?非常に重要なことではないでしょうか?

 

次に、「親のプレッシャー」によって勉強をしなくなることについて紹介させてただきます。

子供が勉強しなくなる「親のプレッシャー」について

ついつい子供に「宿題まだしてないの!」とか「ダラダラしてないで勉強したらどうなの?」なんてことを言ってしまっていないでしょうか?

 

もちろん子供の将来を考えてのことでしょうが、他にも子供が自分の思い通りにならないことから生じるストレスのようなものもあると思います。

 

このように子供が親から勉強をしなさい!と言われて気持ちよく勉強できるはずが無いのは当たり前ですよね。

誰だって誰かに命令されて「やらされ感」を感じて何かに取り組むことに苦痛を感じます。

 

自分の子供だからって、いちいち勉強は?宿題は?塾の時間でしょう!と、口うるさく言われてはたまったもんじゃありません。

 

ましてや、テストの成績が悪いから怒鳴ってプレッシャーを与えることに何の意味も無いです。

それでは

子供にプレッシャーを与えず勉強をしてもらうにはどうすれば良いのか?

いつでも勉強でわからないことがあれば、優しく教えてくれる親であることが重要です。

子供も大人も実は勉強って好きなんですよ、わからない問題が解けた時はいつでも嬉しいですよね

 

この嬉しいと感じるチャンスを共有できるのが、子供がわからない問題を教えて欲しいと頼んできた時です。

「いつでも優しく教えてくれるんだ。」「一緒にわからない問題を解けるの楽しいな」

このような心境にしてあげることが大切。

 

逆に「何でこんな問題もわからないの?」「考えればわかるでしょ!」

このような高圧的な態度で、自分の子供の能力が低いことにイライラしてはいけません。

これこそ先ほどの硬直マインドセットの典型的な人ですよね

 

親も子供も勉強という壁を一緒に乗り越えていくこと、

乗り越えるための心のゆとりが大切なんです。

 

他にも子供が勉強をしなくなる原因は多く存在するように思いがちです。

 

それでも大切なのが、

「挫折をしても乗り越えようと思えること」

「親のプレッシャーを感じないで、一緒に頑張れる環境があること」

 

スマートフォンを与えない方がいいのか・・

ゲームばかりしていていいのか?

塾に行かせた方がいいのか?

 

このようなことは根本的な解決に繋がりません、子供の気持ちに寄り添って親もまた一緒に子供と成長できる状態を作ることが何よりも大切になります。

まとめ

私自身、勉強が大っ嫌いでした。

その原因に、今回書いたような「親が怖かった」「周りと自分を比較して挫折してしまった」

そして、勉強が嫌い⇨だから逃げたくて⇨ゲームとか友達と夜遊びして⇨けどテストは迫ってきて⇨もっと勉強も自分も嫌いになって

 

このような不のループに苦しみました、今回偉そうに書いてしまいましたが、お子さんの不のループを断ち切って欲しいという思いから、生意気に書かせていただきました。

 

もし子供の頃にマインドセットの本に出会っていれば、と思うことがよくありますので最後にもう一度こちらの本を紹介して終わります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。