学習

物覚えの悪さを改善するシンプルにできる「海馬を鍛える方法」10選

仕事の覚えが遅くて、自分の能力がおとっているのではないか????
毎日そんなことを考えてしまいます。
安心してください!

物覚えの悪さは海馬を鍛えることで、克服することができます。

 

私も記憶力には自信がありませんでしたが、様々な書籍を読みあさり勉強することで

「海馬」は「筋肉」と同様に鍛えれることを知り、そして海馬を成長させる方法を実践することで、仕事などの物覚えの悪さを克服しました!

 

今回はそのような、「物覚えの悪さ」や「記憶力の低さ」を克服するための

海馬を鍛える方法を紹介させていただきます!

 

この記事の内容

そもそも海馬とは?

海馬を鍛えるメリットについて

海馬を鍛える方法について

海馬に悪い行動について

 

海馬を鍛える方法を実践することができれば

学校の勉強は覚えやすくなるし仕事では物覚えが良くなります。

「海馬は鍛えることは誰にでも可能です!!」

海馬は人間の記憶をどのように記憶しているのか?

海馬を鍛える方法を学ぶ前に、海馬が私たちの記憶にどのような影響を及ぼしているのかを解説します。

海馬は脳の大脳辺縁系と呼ばれる、場所の一つの部位に存在しています。

「海馬」とは名前の通り、「タツノオトシゴ」のような形をしており

脳の全体像と比較すると、かなり小さな存在で人の小指で程度の大きさしかありません。

記憶の重要度を左右する「海馬の働きについて」

海馬の役割は我々が日々「五感で感じる情報」や、「思考」などの情報を短期的に保存することです。

(短期的にとは、海馬が重要だと判断すれば長期的に記憶され、逆に重要では無いと判断すれば忘れてしまいます。)

 

そして海馬にはもう一つ重要な役割があります、それが「ワーキングメモリ」との相関性にあります。

ワーキングメモリが強ければ作業や課題に取り組む際の集中力や効率を高めてくれる効果があります。(簡単に言えば勉強をする際の作業机が広ければ広いほど作業がしやすいことと同じです。)脳科学的にも海馬を鍛えることでワーキングメモリも強くなることが判明しています。 

 

短期的に保存できるな容量が増えることで、取り組むべき課題への集中力が高まります

ですので海馬を鍛えることが、勉強や仕事の効率アップに繋がってくるので頑張って鍛えましょう!

海馬が長期記憶をしてる訳ではない

前述した通り、海馬は記憶を一時的に保存し

その記憶の重要度の判断をする場所です。

 

もう少し噛み砕いて、海馬の役割について紹介すると

日々の生活の全てを私たちが記憶することは、ほぼ不可能ですよね?

なぜなら、毎日同じことを繰り返しているとその内容の重要度は低くなり

逆に、新しく体験したことや、感情が動くような体験をしたときには「記憶の重要度が高くなります。」

 

海馬はこのように、「一時的に記憶を保存し」そして「その記憶が重要であるのか?」を判断する場所なのです。

毎日の歯磨き体験を覚えることはないですが、「初めての告白」という体験を記憶出来るのは
海馬が感情とセットになって、重要であると判断しているから!

海馬を鍛えることのメリット

頭の回転が速くなる

海馬は情報を振り分ける能力が重要です。

海馬を鍛えることで多くの情報を「必要」であるか「不必要」なのかを判断ができるようになります。

その結果、瞬時に多くの情報を判断する量が増えるので、頭の回転も速くなり、結果的に頭がよくなる!

ストレスに対する反応が変わってくる

海馬はストレスや感情に関係してくる、「扁桃体」と隣接しています。

海馬と扁桃体はお互いに相互関係があり、感情が揺さぶられるような体験をすると記憶に残りやすいのはそのためです。

 

そして扁桃体は「ストレス」情報を処理している場所でもあり、海馬を鍛えることで過去の記憶の情報からストレスに対する解決方法を探そうとします。

この際に海馬の機能が高い人は、扁桃体と相互しあいストレスに対して過去の記憶や感情を当てはめストレスに対応することが可能!

 

海馬を鍛えると、
過去の同じようなストレス体験を思い出すことで、現在のストレスに順応出来るようになる!

これを「慣れ」と呼ぶんだね!

やる気の向上

やる気とは?そもそもどのように生み出されるのでしょうか?

  • 目的を設定した時?
  • 何か行動を始めた時?

どちらも正しいですが、脳の反応を詳細に説明すると

「ドーパミン」と「セロトニン」の分泌が重要になってきます。

 

そして海馬を鍛えることで、セロトニの分泌量に変化が現れることが判明しています。

 

セロトニンとは、感情のコントロールに重要な物質ですが

そのセロトニンをコントロールする海馬を鍛えることで、長期的に目的に対しての成果を意識しやすくないり、結果的にやる気が維持しやすうなります。

海馬を鍛える具体的な方法10選

では

  • 海馬の働き
  • 海馬を鍛えるメリット

この2つについて紹介したので、そろそろ

具体的に海馬を鍛える方法を紹介させていただきます。

ここまでのまとめ

海馬は記憶を一時保存することが可能であり、その記憶の重要度を判断している。

海馬は扁桃体との相関関係が強いため、感情が強く反応すると記憶しやすく、ストレス反応にも過去の体験を参照し強くなる。

また、やる気に関してもセロトニンの分泌に関与しているため長期的に目標を達成しやすくなる。

海馬を鍛えることで、記憶力が良くなること意外にも
ストレスやモチベーションにも良い効果が現れます。

1.刺激の少ない生活をやめる

 

刺激的な生活とは、好奇心旺盛で何にでも、チャレンジする必要があります。そして好奇心が海馬を鍛えるのに非常に効果的に働きます。

好奇心という感情が出ることで、脳内ではシータ波が分泌されます、その時海馬では神経細胞同士の結びつきが始まり、その結果記憶に定着しやすくなり、結ばれた神経細胞が多ければ多いほど様々なアイディアを生み出しやすくなりますし、頭の回転も早くなります。

 

2.早歩きをする

 

高齢者120人を対象にウォーキングをしているグループと、していないグループに分けて実験を行ったところ

  1. ウォーキングをしていないグーグルは1.7%海馬の体積が委縮していた
  2. ウォーキングをしているグーグルは2%体積が増えた

 

この実験は一年でどのぐらい変化があるのかを検証した実験ですが、一年間ウォーキングをするだけでこれだけの違いがあるのです。

 

ウォーキングには海馬を大きくする効果や、頭の回転を速くするなど様々な効果が期待できます。そして馬を鍛えるには早歩きが効果的です。

早歩きのメリット
  • 時間短縮
  • 海馬が鍛えられる
  • 集中力が上がる
  • 頭の回転が速くなる
  • ポジティブな気分になる
  • ダイエット効果

 

https://kariyablog.com/fast-walking/

 

普段の歩く時間をいつもより早歩きで移動してみたり、運動習慣がない人は週に4回ほど30分程の早歩きでの散歩に出かけてみましょう。

 

3.一日の終わりに日記を書く

 

一日の終わりに日記を書くことで、今日起きた出来事を思い返すきっかけになります。

手書きで日記を書いているとき、前頭前野が活発に働き思考力が向上し、記憶を思い出す作業が海馬を鍛えることに繋がります。ほかにも様々な効果がこちら

 

メモの効果
  • 自分の行動や感情を客観的に見れる
  • 気持ちの整理が出来、ストレスが解消される
  • 思い出す力が上がる

 

4.読書で海馬を鍛える

 

読書をすることで未体験の体験を実際に自分が体験している時の同じような効果があることが、科学的に証明されています。これは想像力が働くことで脳が活性化し新たな神経細胞が生まれるからです。

 

「神経細胞」が読書によって生み出され、そしてシナプスにより結合することで、我々は様々な思考力を身につけたり、学習能力を高めることができます。

 

本を読むことで内容を理解する「理解力」や、「想像力」、内容をまとめる、「要約力」が鍛えられ、その結果脳が活性化し海馬を鍛えることができるので、様々な知識を吸収し頭も良くなる読書習慣をぜひ身につけみましょう。

 

https://kariyablog.com/book-habit/

 

5.よく喋りよく笑う

 

私たちは自然と会話をしていますが、会話をしているときに脳内では、相手の反応・顔色・トーク内容など色々なことを処理しながらコミュニーケションを行なっています。

頭が良い人の特徴にコミュニケーション能力が高いことが挙げられることから、会話には脳の処理速度が関係しており、処理速度を高めるには、実際にコミュニケーションをすることが一番のトレーニングになります。

 

海馬を鍛える会話のポイントは、どのように会話をすれば相手と仲良くなれるのかを事前に考え準備しておくことです。

「友好関係を気づきたい」という気持ちが脳にとって有利に働きます。

 

6.近い未来のことを考え、ワクワクする

 

脳は「記憶」と「想像していること」を区別するのが苦手です。

ということは、想像したことが実際に記憶され脳に何かしらの影響を与える事が可能なんです。

 

この時想像することは、なるべくポジティブかつ近い未来のワクワクするような出来事が好ましい。

オススメは読んでいる小説の続きを想像することです。

 

未来を期待する記憶が多くなればなるほど、モチベーションが上がり様々なことにチャレンジする意欲が沸いてきて、海馬を鍛える方法1で紹介した刺激的な人生を送る事ができる!

7.毎日新しい体験をする

 

違う道から出勤してみたり、入ったことの無いお店に入るなどの

毎日一つでもちょっとした新しい体験を取り入れることで、新しい経験が神経細胞を増やし、結果として海馬を鍛えることや、脳の活性化につながります。

 

新しい趣味を見つけ、習得することで脳の使われていなかった部分が働き出し、仕事などに活かす事が出来るかもしれません。

自分から良い方向に行動する事が、海馬を鍛えるポイントです!

 

特にやりたいことが分からない人はお金の学校に行くことをオススメします。

お金って大事なのにみんな勉強しようとしないので、貴方が勉強を始めるだけで、市場価値が爆上がりします!

8.感動体験をする

 

実は感情が動かされるほどの感動体験をする事で、神経細胞が生み出される事が科学的に判明しています。映画・文学・旅などときどき感動できる体験する事で簡単に頭が良くなれる!

 

感情を司る扁桃体と海馬は非常に近く、お互いに影響し合っています。

海馬を鍛えると同時に、扁桃体を鍛える事ができれば、感情コントロールや集中力が格段に向上します。

 

扁桃体を鍛える方法3選(感情をコントロールできるようになる)今回は扁桃体の鍛える方法について紹介します。 人から「キレやすい」や「ダルそう」などと言われたことはないでしょうか? ...

9.未知なるところに旅する

 

旅は最高の経験を私たちに与えてくれます。

文明や文化、人との出会いそれら全ての体験が私たちの脳には良い刺激となります。

 

10.料理してみる

今まで外食で済ましていた人たちは一度料理にチャレンジしてみましょう。

料理は買い物から調理まで慣れていないと、かなり頭を使います。

年齢と海馬について

「歳を重ねると頭が悪くなる」そんなイメージを持たれているでしょうか?

事実として脳細胞は歳をとるにつれ減少していきます、ですが歳をかせねても「海馬」鍛える事ができます。

海馬を衰えさせない、縮小させないためには刺激的な生活と、コミュニケーションが必要です。

海馬に関する実験

2011年カルフォニアにある ソーク研究所でフレッド・ケージさんの実験によると

マウスを回転輪運動をさせたマウスと、させてないマウスの海馬を比べたところ

298→720と2,5倍も海馬が増えたという結果が出ました。

 

この結果から運動により海馬は増やすことができるということ。

海馬が縮む原因について

海馬も筋肉と同様に悪い行動をすれば、その機能が衰えてしまいます。

(筋肉を例にすると)

  • タンパク質を取らない
  • 猫背

このように海馬にも、悪い行動というものが存在しますので紹介させていただきます。

海馬が縮む主な理由は「老化」が原因の割合が大きいです。

基本的には老化を加速させるような、生活習慣を見直すことが大切!

1,ストレスを日々抱えて生活している

ストレス値が高い生活をしていると、脳が縮小することが判明している。

これはストレスにより起こる体の不調のせいで、脳に必要な栄養が減ってしまうからだと言われています。

日々のストレスが強い人は、ライフスタイルの見直しが必要!

2.睡眠が不足している

睡眠とは脳のメンテナンスだと言われている

そのメンテナンスを怠れば、機械同様に悪影響が出てくるのは必然です。

 

睡眠不足は、短期的にも集中力の低下や思考がまとまらない、などの影響

そして長期的には「シナプスの破壊」及「脳の萎縮」につながります。

 

まずは海馬を鍛えることを優先するよりも、良質な睡眠を確保することから始めましょう

海馬を鍛える方法まとめ

海馬は年齢を重ねても誰でも鍛える事が可能であり、日々の習慣に少し脳にとって良いことを追加する事が、海馬を鍛えるポイントになってきます。

海馬を鍛える方法9選
  1. 刺激的な生活をする
  2. 早歩き&運動習慣
  3. 1日の終わりに日記を書く
  4. 読書習慣をつける
  5. 友好的な関係づくりの会話
  6. ポジティブな未来を想像する
  7. 新しい体験をする
  8. 定期的に感動体験に自ら触れる
  9. 未知なるところに旅に出かける
  10. 料理をしてみる