ゲーミングキーボードって高いのは4万円ぐらいして、安いのは2千円ぐらいで買えますよね?
けど、実際に高いゲーミングキーボードと安いゲーミングキーボードって何が違うのか?皆さん分かりますか?
違いさえ知ってしまえば、「ゲーミングキーボードを安くてコスパの良い商品を購入するときに役に立ちます。」

- 安くてもゲームに支障が出ないのか知りたい人
- オススメのゲーミングキーボードを知りたい人
私自身ゲーム歴10年で数多くのゲーミングキーボードを試してきました、そんな経験から絶対に購入を失敗したくない人向けに、しっかりと参考になるよう詳しく書かせていただきました。
こちらの記事は競技性の高いゲームをする人向けに紹介します。
インテリアやマクロなどの便利機能が欲しい人は、安いゲーミングキーボードの購入はオススメできません。
安いゲーミングキーボードの使用感

安いゲーミングキーボードだらかと、プレイに支障が出ることはない
なぜなら、ゲーミングキーボードが実際のプレイ中に本当に必要となる機能は
- 同時押しができるのか?
「基本的にこれが一番大切だからです。」
高いゲーミングキーボードについているけど、別に要らない機能
- LEDが光らなくてもいいし
- マクロの設定をしなくてもいいし
- マルチメディ機能が必要なこともない
正直「同時押し」さえできれば、ゲームに支障が出ることはない。
安いから、ゲームが不利になるわけではない
ならどうしてゲーミングキーボードは高いのが人気なの?

<人気の理由>
- 有名なデバイス会社の製品だから
- 高いゲーミングキーボードの方が良いと勘違いしているか
- お金に余裕があり様々な便利な機能を使いたいから。
- プロゲーマーが使用しているから
- 広告を見る機会が多いから
- 実際にしっかりと作られているから
私自身結構高いゲーミングキーボードを使っていますので、しっかりと作り込まれているのは間違いがないです。
ですがもっと値段が安いゲーミングキーボードを使ったからといって、高いゲーミングキーボードを使っている人と比べて、ゲームが不利になるのか?と言われたら全くそうは思いません。
先ほども紹介したように「同時押し」さえ機能してくれれば、競技シーンでは対して問題なく使用することができます。
ゲーミングキーボードの安いものを買うときに覚悟して欲しいこと

- 有名なブランドはきつい
- マルチメディア機能は期待できない(USBポートなど)
- LEDの調整機能は期待しない方がいい(光るけど少し雑)
- 高い製品より、質感が変わる(実際に高い製品と比べると、安物感が出るが、プレイに支障はない)
これらは覚悟して欲しい部分ですが、正直たったこれだけです。
< 洋服で例えるなら>
- シャネルやグッチなどはしっかりと作り込まれていますが、
- ユニクロでも服としての機能は変わりませんよね?
つまり高いキーボードも安いゲーミングキーボードも本質的には、ゲームにとって一番大切な、競技シーンでの操作性に関してはあまり変わらない。
<結論>
高いキーボードを買えばゲームに有利になるなんてことはないんです。
ゲーミングキーボードの安いものを買うときの注意点
<安いキーボードの注意点>
- 耐久性は、高いキーボードに比べると劣る
- マクロ機能は基本的にない
- マルチメディア機能がない
- 安っぽい
欠点を受け入れることは大事です・・・
「無理に高いゲーミングキーボードを購入する必要はないと思います」
そこでオススメのゲーミングキーボードを紹介します。
ゲーミングキーボード安くても質の良い商品2つ
アマゾンの価格で5000円以下で購入出来る商品かつ、しっかりとe-スポーツをするときにも不利にならない製品を紹介します。
e元素ゲーミングキーボード

<スペック>
メーカー | e元素 |
---|---|
配列 | 英語配列 |
軸 | <赤軸><青軸><茶軸>のどれか |
Nキールロールオーバー | アンチゴースト採用 |
LED | RGB10段階で変更可能 |
値段 | 4.799円 2020年3月14日アマゾン価格 |
<注意 安いのには理由があります>
- 軸が本来の軸ではない
- 電気コイルの音が少しする
ですが軸が従来の製品と違うだけで、体感では正直わからないのでそんなに気にしないでOK
電気コイルの音はキーボードに耳を近づけなければ大丈夫、そもそもイヤホンやヘッドフォンをつけていれば全く気にならないので大丈夫!
<e元素キーボードの凄いところ>
高いキーボードの相場が1万~2万だが、その半分の5000円以下で購入できるのに、全くゲームに支障がないほどの素晴らしいスペックになっています。
もしかすると、「安いと壊れやすいのでは?」と思っていませんか?
基本的にキーボードはとんでもない扱いをしない限り、安い製品でも壊れないですww
私もこちらの製品を使っていましたが、白のデザインでインテリアとしてみても大変気に入っていました。

HOKONUI


メーカー | HOKONUI |
---|---|
配列 | 日本語配列 |
軸 | メカニカルキーのようなもの |
Nキールロールオーバー | 25キーロールオーバー |
LED | RGB10段階で変更可能 |
値段 | 1918円 2020年3月14日アマゾン価格 |
流石にこの値段まで安くなると、軸が怪しくなりますが
25キーロールオーバーなので同時押しでの不具合はないので、プレイ自体に支障はありません。
<日本語配列>で<テンキー>がついているので、ゲーマー向けに作ってはないですね、普段使いでも使いでも使えて、ゲームもまぁ問題なくプレイできますよって感じです。
バックライトのひかり方が豊富で、値段の割にデザインがかなり良いですね
- テンキーレスだったらもっと良かったかぁ〜ってのと
- もう商品説明に「メカニカル式な感触の高揚感」って誤魔化しつつ書いてるのがw
ですが同時押し出来るのでOK
アマゾンレビューも高いので、不具合も少ないことが分かりますね。
まとめ
値段が安いキーボードでも全然FPSとかの競技性の高いゲームをプレイできます!
ですが、やっぱり高いゲームと比べるとちょっとして違いが気になってしまうので、購入は自己判断でお願いします。
e-元素は私も使っていましたが、コスパ良すぎて不満は出なかったですね。
本当にもっと安く済ませたい人は、1918円のキーボードもいいと思います。
<今回紹介したゲーミングキーボード>