仕事術

アドレナリンとは何か?具体的な分泌方法から、パフォーマンス向上まで様々な情報を紹介

今回は「アドレナリン」について紹介します。

この記事の内容

アドレナリンとは?

アドレナリンの具体的な効果は?

アドレナリンの具体的な分泌方法は?

主にこの3つの疑問を解決するとともに、日常的にアドレナリンを利用してパフォーマンスを上げる方法についても紹介します。

アドレナリンとは?

分泌されているホルモンなの?
神経伝達物質なの?

両方正解です、ホルモンでもあり、神経伝達物質でもあります。具体的なイメージだと

  • ホルモンは体内で作られていて、体を維持するための機能
  • 神経伝達物質は脳内で発生しているもの

感情表現として、「アドレナリン出てる!」と使われますが、実際に脳と体内では様々な要因によって気持ちやパフォーマンスなどに影響を与えている物質のことを「アドレナリン」といいます。

アドレナリンが分泌されるとどんな効果があるのか

どんな時に分泌されるのか?の前に具体的なアドレナリンがもたらす効果について紹介します。

アドレナリンの効果

まずアドレナリンは30分程しか良い効果を持たさないことを覚えておいてください。

集中力が上がる

一時的に身体能力が上がる

記憶の定着力が上がる

痛い!疲れた~などの感情を感じづらくなる

代謝が良くなる

この効果だけに着目すると非常に素晴らしい効果が期待できそうですが、何事も付き合い方が重要です。実際にアドレナリンの過剰分泌は重たい病気を引き起こす可能性を高めてしまいます。後ほどアドレナリンとの付き合い方を紹介します。

アドレナリンの分泌方法

アドレナリンは「闘争と逃避ホルモン」とも呼ばれてます。戦うのか逃げるのか?この判断を迫られたときに分泌されるのが基本です。よく例で目の前にライオンがいきなり現れたら?なんて言われ方で説明されます。

アドレナリンの具体的な分泌方法
  1. ストレスや不安などの負荷がかかった時
  2. 激しい運動をしているとき、終わった後
  3. 大きな声を出したとき
  4. 怒りの感情を抑えられなくなったとき、または感情的に怒りを感じているとき

試合中にアドレナリンが出ている!とはまさにこの運動をしているからです。そして簡単にアドレナリンを出す方法として「シャウティング効果」が有名です。

[シャウティング効果とは]ハンマー投げの選手が毎回大きな声を出して投げているように、お腹の底から声を出すこと

アドレナリンの効果を上手に活用する方法

大事な瞬間にこそアドレナリンによってパフォーマンスを上げるのが一番良いアドレナリンとの付き合い方です。大事なプレゼンテーションの前に大きな声を出してみましょう!

大きな声を会社で出したら皆ビックリしちゃうよ

実は大きな声を出さなくても、不安やプレッシャーによってアドレナリンは分泌されているので大丈夫なんです!けどそれをプラスに利用できるのか?が重要です。

プレッシャーがかかる場面こそ!

ドキドキした状態をあまり悲観的にとらえずに、よし!コンディションはバッチリだ!

がんるぞ!ぐらいの気持ちで捉えることでパフォーマンスを上げることが出来ます。

最後は気の持ちようだ!!

アドレナリン過剰分泌によって起こる確率があがる病気

ここまでの話でアドレナリンが身体能力や集中力を上げてくれる、まさに「火事場の馬鹿力」だとご紹介しましたが

あまりにアドレナリンが分泌している状態が健康にも心にもよくないよっていう話をこれからしたいと思います。

 

毎日仕事して「24時間」働けます!っていう。「仕事ジャンキー」もしくは「アドレナリンジャンキー」の人が存在します。

この状態だと将来的に

  • 心臓疾患
  • 脳卒中
  • 糖尿病
  • うつ病
  • 心の病気
  • 肥満

これらの原因になりかねません。

ストレスホルモンの知識

「ストレスホルモン」と聞くとなにやら体に悪いイメージですが

実はストレスホルモンは体を守ってくれている「救急隊」のようなものなのですが、ストレスホルモンが守り切れない、ストレスや不安を抱えてしまうと「コルチゾール」がぶんぴつしてしまいます。

アドレナリンとコルチゾール

「アドレナリン」と「コルチゾール」は毎日分泌している物質です。

特に朝から昼にかけて多く分泌され、夜にかけて落ち着いてくるという特性があります。

こういった昼と夜で繰り返される規則正しい体内リズムのことを「サーカディアンリズム」と呼びます。

サーカディアンリズム

人間の体はこの「サーカディアンリズム」を考えると

昼は「アクティブ」に活動し

夜は「リラックス」するのがいちばん好ましいです。

そこで夜のリラックス習慣に効果的な7つの習慣を紹介します。

リラックス習慣の7つのススメ

これからの話は入眠前の2〜3時間前に当てはめて考えてみてください。

興奮系娯楽は控える

興奮系娯楽とは?

「ホラー映画」や「アクション映画」「TV」「スマートフォン」などの興奮してしまう娯楽のこと、一人○○もね

興奮系娯楽を控えることでリラックスして良質な睡眠が取れます。

お風呂やシャワーの温度に気をつける

お風呂の温度が40度を越えると「交感神経」が優位に働きます、

つまり朝や昼と同じ状態になってしまうので、

40度以上の暑いのが好きな方は睡眠の2時間前にはお風呂を済ませましょう。

 

逆に40度より低めの少しぬるい温度だとリッラックス効果が期待できます、「半身浴」だとなお良いです。

入眠前の激しい運動は控える

これはよく聞く話ですね筋トレやランニングは控えましょう。

その代わりストレッチやヨガなど筋肉をリラックスさせてくれる運動をオススメします

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遅くまで残業はしない

仕事は基本的に交感神経が優位になりますので、遅くまで仕事をすることで緊張した状態が続き家に帰ってもすぐに寝るだけだと、どれだけ睡眠をとっても疲労が蓄積されてしまいます。

ダラダラした時間を作る

なにもしないで、ボーッとした時間を作りましょう。一見無駄な時間に見えますが、今までスイッチがONだったのが、OFFに変わりリラックスできます!

 

この時スマートフォンやTVをみてボーっとするのはやめましょう。

人間の情報入力の90%は視覚的情報に頼っています。

 

TVやスマートフォンを使ってボーッと過ごすよりも、好きな音楽やアロマなど「聴覚」や「嗅覚」を使ってリラックスしましょう。

家族や仲間と過ごす

仕事後の友人と食事をする人が多いと思いますが

かなり健康に良いです。「人間は人間により癒されます」

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ここで注意して欲しいのが、ついつい会社の悪口や上司の悪口が

盛り上がってしまうことです。この時でもあなたの頭は仕事に囚われています。

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仕事のことは忘れて楽しみましょう!

休息を意識する

日本のサラリーマンは仕事を頑張る意識は十分すぎるほどあるのですが。休息を意識する人が少ないようです。

仕事ができる人ほどOFFを充実させて、趣味やリラックスする時間を設けているものです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

アドレナリンはここぞという時に「大きな武器」になってくれますが、

リラックスする時間を大切にしないと、あなたの健康を害してしまう恐れがあります