こんにちはKariyaです。
今回は寝る前の読書の素晴らしさについて紹介します。
寝る前の読書効果について知りたい
寝る前のオススメの本の読み方について知りたい
寝る前の読書の注意点
読書好きの人はいつでも本を読む習慣があるけど、もし本を読む習慣が無い人は寝る前の少しの時間を読書に当てるのがオススメです。

寝る前の読書の効果3選

- 記憶に定着しやすい
- リラックス効果
- 睡眠の質が上がる

1.寝る前は記憶に定着しやすい

人間は寝ている間に1日で起きたことを頭の中で整理しています。それを考えると朝に読んだ本よりも、夜に読んだ方が記憶に新しく、寝ている間に記憶に定着しやすいのです。

2.読書にはリラックス効果がある

実は本を読んで頭が疲れるのは、間違いで本当は眼や体が同じ姿勢で一点を見つめているから、疲れてしまうだけなんです。

実際にアメリカでリラックス効果を検証する事件が行われています。
そこで、
- 読書
- 音楽鑑賞
- 1杯のコーヒー・紅茶
- 散歩
- TVゲーム
こちらの5つのリラックス効果を数値化したところ、読書が一番リラックス効果があることが判明しており、読書によってストレスの68%も減少させられる事が判明しています。
本の世界に入り込むほど、リラックス効果が得られる!
3.寝る前に本を読むと睡眠の質が上がる
寝る前の読書は様々要素が絡まって、睡眠の質を向上させることができます。
寝る前のスマホやTVから読書に変えることで、ブルーライトによる睡眠の質の低下を防ぐことができる。
先程のリラックス効果の話の続きで、リラックスすることで副交感神経が優位になり、睡眠の質が向上する。
読書により自然と睡魔に襲われると、布団に入ったときに直ぐに寝れる。

https://kariyablog.com/reading-effect/
寝る前の読書のオススメのやり方

睡眠時間を考慮して、読書開始時間を決める
寝る時間を決めておくことで、本に集中しすぎて、睡眠時間を削ってしまうのを防ぐ効果があります。
大体30分〜1時間を目安に読書を開始するのがベスト!
読書によるリラックス効果は、6分間で大丈夫だから
寝る前に10分ほど軽く読むのもOK
寝る前の読書の注意点
注意点が少しだけあります。
- 布団の中で読まない
- 間接照明を利用する
- 刺激の強い本は読まない
- 寝る時間はなるべく削らない
「布団やベッドは寝るとき以外に使うことで、睡眠の質が下がってしまいます。」
「間接照明を使うことで、睡眠導入効果に期待できます。」(暗いところで本を読んでも目が悪くなることはない!)
「ホラー小説やHな小説など、刺激が強いと交感神経が優位になり睡眠の質を下げてしまいます。」
寝る前にオススメの本の選ぶ選定基準
寝る前の読書は6分読むだけで、リラックス効果がありますので選ぶ基準としては
- 短く読めるエッセイ
- クッスと笑える面白い本
- 教養として身につくジャンル
- 人間の悩みを解決してくれるような本
この4つの基準を元に本を紹介させていただきます。
特に、「教養として身につくジャンルは本屋さんで今HOTTなジャンルですね」
1.完全版 社会人大学人人見知り 楽部卒業予定
現在TV番組で引っ張りだこのオードリーの若林さんの
「若手芸人時代」や「若林さん独自の斜めから切り込んだ世界観」が本当に面白い!
この本は共感できる人には、心が救われるほどの威力があると読んでいて感じました
長い時間社会から離れて過ごしてきたからこそ、感じる「普通と違うという違和感」や
「ハガキ職人と呼ばれる人のエピソード」まで、どこをとっても本当に素敵な一冊です。
<面白すぎて、読みすぎ注意!!>
寝る前の読書まとめ
寝る前の読書効果は
- 記憶に定着しやすい
- リラックス効果
- 睡眠の質の向上
オススメの読み方は
- 寝る時間を考える
- 間接照明がオススメ
- 布団の中で読まない!