普段の生活でどのくらいスマートフォンに時間を使っていますか?じ
あなたが便利だと感じて購入した商品が(最新のテクノロジー)実は
あなたの時間やお金の無駄遣いに終わっているとしたら、、、
今回は「反生産性」に注目して便利すぎるテクノロジーが逆に
あなたのお金や時間を奪っているかもしれない、
そんなお話をしたいと思います。
- スマホの使用時間が以上
- 目新しく最先端な物を購入しがち
- 反生産性について詳しく知りたい人
反生産性とは
実際に生産性を高めると思っていたものが、逆に時間やお金を損している。
効果的に機能してくれていない。
具体的にどうゆうこと?
[商品]お金[購入]
[お金]時間[購入]
[購入]利用[生産性]
文章にすると
- 商品を購入するには働かなければならない、
- 働く=時間
- 購入した商品が実際にその時間とお金を分の働きをしてくれない。

車が実は「反生産性」だった
タイトル通りに「車」が実際にまさに元が取れないのです。
そんなことはおかしい、実際に毎日乗って
歩くより早いスピードで運転しているのだから、元は取っているだろ!
まさにその通りなのですが、実際に平均的な車のスピードをご存知ですか?
(考えてみてください)
Aたったの6Kmです
一体どんな計算をしたらそうなるんだ!
(計算方法)
車の購入費を稼ぐための労働時間(A)
車の保険料・維持費・ガソリン代・罰金これらを稼ぐための労働時間(B)
(A➕B)交通渋滞の合計(C)
そうすると6Kmという結果になるのです。
こちらの計算が行われたのは70年代アメリカです。
現在のことを考えると、人口増加・維持費UP
現在は6Kmをゆうに下回る結果です
この結果からもわかる通りに車は「反生産性」なのです。
ですが家族旅行やドライブなどの車でしか得られない付加価値については
計算から外れていますのでその点のご理解はお願いします。
動物の観点からみた「反生産性」
実は「自然界」でも「反生産性」をと共に生きている生物がいます。
それは「クジャク」です。
クジャクはメスに求愛行動するために大きく羽を広げるのですが、
実際にその行為によって「求愛行動」は高まるのですが、
自然界には「捕食者」が多数生活して生きています、
そいつらに見つかり殺されてしまう可能性も大きく上がるのです。
クジャクは
「性的な魅力」と「生き残る確率」のバランスをとりながら、
自然界を生き抜いてきたのです。
どうすればい良いのか
実際に我々はどのようにしたら良いのでしょうか?
目新しいテクノロジーを購入する際に本当にあなたの生産性を
上げてくれるのか?無駄遣いではないのかをよく考える必要があります。
そして我々の生活の一部となったスマホの使用に目を向けてみるのも良いでしょう。
- アプリの量は最小限にする
- ゲームやYouTubeは消す
- 無駄だと感じるSNSのツールを消す
- テレビやラジオなどから距離を置く
- 今使っているテクノロジーを改めて使い方を見直す
- 今後新しいものを買うときには慎重になる
今回参考にした一冊

