2020年になりコロナウイルや在宅勤務の影響で、デリバリーの需要が高まっており
「UberEats」や「出前館」で働いてみたい!
と考える人が増えてきていると思います。
そこでこの記事では
UberEatsと出前館のアルバイト、どちらがオススメできるのか??
こちらについて、両方で働いた経験をもとに紹介させていただきます。
UberEatsと出前館どっちの配達がオススメできる??
「結論」
歩合制を生かしてガッツリ働きたい人はUberEatsがオススメ
時給制で安定して収入を得たい人は出前館がオススメ
具体的な働き方の違いや、メリットデメリットを紹介していきます。
UberEatsの配達員「メリット」
- 自分の好きなタイミングで配達を開始できる
- スマホがあれば始められる
- コミュニケーションが少ないので精神的に楽
- 努力次第で出前館より多く稼げる
例えば、雨の日に働きたくないなぁ〜って思ったら普通の宅配のバイトだとシフトに入っている以上は出勤しなければいけませんが、UberEatsは休んでOK!
それに出前館と違いアルバイト契約して、働いていませんのでめんどくさい人間関係が発生せず、コミュニケーションが苦手な人は気軽に働けます。

UberEatsの配達員「デメリット」
- ピークタイムを狙わないと稼ぎが少ない
- 自転車やバイク、モバイルバッテリーなど必要な物を揃えなければいけない
- 税金の申告を自分でしなければならない
- 歩合制なので体力や気力がないとガッツリ稼げない
やっぱり出前館との大きな違いが、収入が安定しないことが挙げられます
例えば給料日前などは注文が入らずに、暇な時間が増える=お金を稼げないということに繋がります。
他にも次に紹介する、出前館のメリットと比較すると
自転車やバイクを自分で揃えたり、メンテナンスをしなければならないなどの面倒が生じてきますが、出前館は「電動自転車」「3輪のスクーター」「スマホ」「モバイルバッテリー」など、必要な物を自分で用意する手間がいっさいないありません。

出前館の配達員「メリット」
- シフト制なので安定した給料が保証される
- 配達に必要な道具を揃える必要がない
- 質問やわからない部分をバイトの人に聞くことができる
UberEatsと違い時間給なので、注文が少なくても安定して収入が得られるのは精神的に助かります。
そしてバイクや自転車そして、スマートフォンなどを店舗の物を使用できるので、Uberと違い配達を始めるのときのハードルが低い!
時給は店舗によりますが、私の場合は1200円
出前館の配達員「デメリット」
- シフトが入っている場合は、雨の日でも配達をしなければいけない
- 少なからずバイト先でのコミュニケーションが発生する(Uberにはない)
- シフトに空きがない場合は働けない
UberEatsの最大のメリットが「好きな時間に働ける」「嫌なら働かなくて良い」
だとすると出前館は「決まったタイミングで働かなければならない」
これは私のような時間にルーズ自分に甘い人間には結構重要でして・・
お金は安定しているんですが、シフトを自分で入れたなら原則出勤しなければいけないのは辛いですね。
結局、UberEatsと出前館「どっちがオススメ!?」
UberEatsと出前館働くならどっちがオススメなのか?
すごく個人的な意見ですが
「UberEats」をオススメします!
なぜなら、収入や体の疲れなどのバランスをとることができるからです。
だって・・・働きたくない時は休みたいじゃないですか
そんでお金が欲しい時はガンバって配達すれば良いんですよ!

安定して収入が欲しい人は絶対に「出前館がオススメ!!」
まとめ
アルバイトでも今ってお金だけ欲しくて、極力人間関係を避けたい人っていっぱいいると思うんですよね
なので、UberEatsは体力が資本になりますが精神的に楽なので、一人で働きたい人にオススメ!
出前館も注文が少ない日はボーッとできるので、UberEatsと比べて体力に自信がない人にオススメできます!
この記事が皆様のお役に立てたら幸いです。